製作(その1)
組み立てていきますね。
ゴムのボール、しかも表面に毛が植わってる。 こんなのに、ドリルで上手く穴なんか空くんかいなぁ、なんて思ってたんですが、以外にもすんなりできました。 穴は3ヶ所開けます。 真ん中は5ミリ、両側は3.5ミリのドリルです。 やってみる方は、くれぐれも「巻き込まれ」には気を付けてくださいね。 |
【追記です】
上の方法でテニスボールに穴を空ける事は可能なんですが、あまりキレイな穴になりません。ドリルでボールのゴムを切っているというより、むしり取っているという感じなのです。穴をよく見ると口元がギザギザになってたり場合によっては亀裂がはいっているんですね。で使っているうちにこの亀裂がきっかけになって、破れてしまうみたいです。
で、この穴をキレイに空ける方法を見つけましたので、報告します。
ドリルの代わりに、革細工などで使用するパンチをボールに取り付けて加工すると、見事に丸くてキレイな穴が空きます。
まぁ、これのためにパンチ買うのも、もったいない気もしますけどね(笑)
針金とか、鉄の棒とか、ラジオペンチとかいろいろ総動員して紐を通します。 ここが一番大変なとこ。 って言っても、やってるうちにコツが分かるので、まぁそれほどでもないかな?(どっちじゃ) |
こんな感じに通します。 この通し方も、テニスガイドのパクリです^^; 当初はオリジナルの通し方にしていたんですが、こちらの方が理に適っているのが分かったので、素直にパクリました(爆)。 |
紐が通ったところで、どんな具合になるかチェック。 このふにゃ○ン野郎!(爆) これじゃ使えないっす。 |
と、いうことで梱包用のテープをホースに貼付けて硬くします。 |
効果絶倫! もとい。 効果絶大! これなら使えそうですな。若いってスバラシイ(笑) |